「親教」信者の特徴5;被害妄想におちいりやすい
2006年7月31日 殿方より。 親教の信者は自己評価が低いので、他人によい評価をされていると思えません。威張っていても弧高のふりをしていても、内心は常にビクビクしています。
「あの人は私のことを軽蔑している」
「きっと私のいないところでみんなで悪口を言っているに違いない」
「あんなことをいっているけれど本心はこうなるのだろう」と、わざわざ他人に悪意があると考えてしまいます。
相手には全くそんなつもりがないのに、「あの人にこう非難された」と勝手に思い込んで人間関係をこじらせてしまうこともあります。自己評価が低いために、他人の気持ちの読みとり方も歪んでしまい、彼らのコミュニケーションはどうしてもすれ違います。そしてひがむのですが、あまりひがみっぽいと、周囲もだんだん本当にその人がイヤになってくるものです。たとえば、ふた言めには、「どうせオレはバカだから」「どうせ私はブスだから」といっている人のそばにいると、だんだん「バカ」「ブス」という言葉が注目されてきます。最初はその人のことをバカともブスとも思っていなかったのに、そもそも「バカ」「ブス」という区別などどうでもよかった人でも、しょっちゅう聞いていると、相手のこだわりにあわせたこだわりが生まれてきます。
「この人は自分がブスだと劣等感を持っているようだから、気をつけなくては」
そう思うようになった時点ですでに、「美人」「ブス」という二元論の世界観に、周囲も巻き込まれているのです。
親教の信者は、そうやって自分自身を二元論の「いいか悪いか」で評価してギュウギュウとしめあげ、そのためにわざわざ生きにくく苦しくしてしまっています。ところが、自分が困っている世界観をあえて周囲に広めてしまい、それがまた結局、自分にはね返ってきます。
なんとなくつき合いにくいと敬遠されるようになると、「ほらやっぱりオレは嫌われている」「やっぱり私はブスだから好かれないのだ」とそこで奇妙な安心感にふけり、さらに自己評価を下げてしまう。悪循環なのです。
親教の信者は、誰も責めていなくても、自分で自分を責める人です。自分の中のインナーマザアーが、いつも自分を責めています。自分を責める人は、結局、人に責めらる結果を招きます。
かつてのトラウマと同じようなトラウマを呼び込みやすく、何度も同じようなイヤな目にあっては、自分の間違った信念を確認し、ますます親教の教義に凝り固まっていくのです。
<引用>なんとなく、はまりやくだったのだな〜って感じ。わかってきたような、アル中(酒乱)母と、とりあず今は、はなれていてよかったのかも〜、でも、妙に自信過剰の妹方が恐怖!!
「あの人は私のことを軽蔑している」
「きっと私のいないところでみんなで悪口を言っているに違いない」
「あんなことをいっているけれど本心はこうなるのだろう」と、わざわざ他人に悪意があると考えてしまいます。
相手には全くそんなつもりがないのに、「あの人にこう非難された」と勝手に思い込んで人間関係をこじらせてしまうこともあります。自己評価が低いために、他人の気持ちの読みとり方も歪んでしまい、彼らのコミュニケーションはどうしてもすれ違います。そしてひがむのですが、あまりひがみっぽいと、周囲もだんだん本当にその人がイヤになってくるものです。たとえば、ふた言めには、「どうせオレはバカだから」「どうせ私はブスだから」といっている人のそばにいると、だんだん「バカ」「ブス」という言葉が注目されてきます。最初はその人のことをバカともブスとも思っていなかったのに、そもそも「バカ」「ブス」という区別などどうでもよかった人でも、しょっちゅう聞いていると、相手のこだわりにあわせたこだわりが生まれてきます。
「この人は自分がブスだと劣等感を持っているようだから、気をつけなくては」
そう思うようになった時点ですでに、「美人」「ブス」という二元論の世界観に、周囲も巻き込まれているのです。
親教の信者は、そうやって自分自身を二元論の「いいか悪いか」で評価してギュウギュウとしめあげ、そのためにわざわざ生きにくく苦しくしてしまっています。ところが、自分が困っている世界観をあえて周囲に広めてしまい、それがまた結局、自分にはね返ってきます。
なんとなくつき合いにくいと敬遠されるようになると、「ほらやっぱりオレは嫌われている」「やっぱり私はブスだから好かれないのだ」とそこで奇妙な安心感にふけり、さらに自己評価を下げてしまう。悪循環なのです。
親教の信者は、誰も責めていなくても、自分で自分を責める人です。自分の中のインナーマザアーが、いつも自分を責めています。自分を責める人は、結局、人に責めらる結果を招きます。
かつてのトラウマと同じようなトラウマを呼び込みやすく、何度も同じようなイヤな目にあっては、自分の間違った信念を確認し、ますます親教の教義に凝り固まっていくのです。
<引用>なんとなく、はまりやくだったのだな〜って感じ。わかってきたような、アル中(酒乱)母と、とりあず今は、はなれていてよかったのかも〜、でも、妙に自信過剰の妹方が恐怖!!
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