母親の虐待のかげにある、父親のワーカーホリズム
出産下ばかりの母親の中には、自分自身が「赤ん坊に戻りたい」という願望（退行欲求）が生まれることがあります。出産後、無気力。うつ状態におちいる「マタニティ。ブルー」と呼ばれる状態がありますが、その原因のひとつもそこにあるようにおもいます（急激なホルモンの変化などの身体的要因も大切ですが）。
周囲のサポートもなく、しかも夫の理解や協力も得られない場合、育児に慣れない母親は、しだいに追い詰められて行きます。夜も満足に眠れず、精神的なストレスも肉体的な疲労もたまっていきます。母親にしてみれば苦行のようなものです。
　ところが、こんな育児という苦行を「母性本能」を持った女性は喜んでやるものだと勘違いしている人たちがいます。
気取りかましすぎて、甘えたいという自分を隠して付合って来ちまった女にも、頭の何処かなくしてませんか？
ていいたいね〜！
「夜泣きがうるさくて眠れない、オレは明日会社があるんだ、なんとかしろ」
苦行をすべて妻任せにし、子育ての不安や苛酷さ、悩みに耳を傾けるなどの精神的サポートすらしない夫は、文句をいうばかりで、疲れ果てている妻の状態や気持ちに気づかない。あるいは無関心を決め込む。会社のため、仕事のために自分のみを捧げ尽くすワーカホリズムにがんじがらめになっている夫は、妻とのコミュニケーションもままならず、妻からなんらかの訴えが会っても、「家を守るのは女房の役目」とていのいい理屈とともに無視するわけです。
　　好きだの、惚れたからいっちゃただのと言って種仕込むだけしこんだらこれかよ。。。だから、足りてない男は、馬よりおとるんだよ。。。。最低